BRAINPOOL

 

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私は、インタラクション・デザインのゴールは、全ての人が、各自でなりたい人になれる条件を作り出すことだと思っています。これは、テクノロジーを選択し解決策を策定するまで、全てのデザインプロセスが「人間の価値」と「人間の目標」からスタートすることを意味します。デザインがもたらす最高の成果は、人と人との深い会話が、各々のゴール、新しいゴール、共通のゴールに効果的に働くようにすることです。

私の仕事は、デザインプロセスで人々の会話の中心的な役割にフォーカスすることです。

今日、デザインが持つ課題は、個人だけでは解決することはできません。したがって、チーム間のコラボレーションの理解と促進が、効果的なデザインの中心的要素となります。デザイナー自身の価値観や意思決定の抑制が強いられる場合、最も効果的なデザインの成果は、各自が自由にデザインできるようにすることです。つまり、デザイン成果を、各自で探求し選択するコラボレーションという考え方です。私はこれを「会話のためのデザイン」と呼んでいます。

私は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)で人文科学とコンピュータサイエンスの学士号を取得した後、ロンドンのブルネル大学のサイバネテックス学部で哲学の博士号を取得しました。

MITでは、マービン・ミンスキーとシーモア・パパートのもとで人工知能を、またジェリー・レトバンのもとで生物学的サイバネティクスを学びました。また、MITメディアラボの創設者と名誉会長で前所長のニコラス・ネグロポンテに引き抜かれ、同ラボのArchitecture Machine Groupの研究員を勤め、ソフトウェア・アプリケーション開発に携わりました。 

 

私のキャリアは、米国と英国政府との契約に基づき、人工知能ワークステーションを使用してトレーニングと意思決定支援システムを導入するスタートアップを創設することから始まりました。私は、大小さまざまな企業のためにイノベーションプラクティスを開発する組織コンサルタント、最高技術責任者(CTO)および製品チームのメンバー、そして未来の人間のニーズに照らしてテクノロジーの可能性を予測する未来キャスターです。

専門領域:

  • インタラクション・デザイン、プロダクトデザイン、サービスデザイン

  • 対話理論と「会話のためのデザイン」

  • 未来キャスティング、未来市場の想像、試作計画と建設

  • デザイン手法

  • イノベーションモデルと実践

  • 未来思考

  • デザイン思考

ポール・パンガロのキャリアは、リサーチ、コンサルティング、スタートアップ企業、教育に及んでいます。彼は、2015年にミシガン州デトロイトに移り、College for Creative Studyの大学院の学部長と准教授を勤め、デザインやIoTのためのシステムとサイバネティックスのコースを設立し教鞭をふるっています。彼はまた、サンフランシスコのスタンフォード大学のHCI (Human-Computer Interaction)グループでの講義に加え、ニューヨークのSchool of Visual Artsの大学院で、「デザインのためのシステムとサイバネティックス」のコースを教えています。

近年パンガロは、スタートアップ会社のGeneral Cyber​​neticsを立ち上げ、Gordon Paskの会話理論に基づいたデジタルメディアの新しい読み書き方法に専念しています。彼はまた、ニューヨークやシリコンバレーのスタートアップ企業と連携して、プロダクトやテクノロジー分野で活躍しています。

彼のコンサルティングのクライアントには、Du Pont、Nokia、Samsung、 Instituto Itaú Cultural(サンパウロ)、Ogilvy&Mather、Intellectual Ventures、PoetryFoundation.orgなどが含まれます。

パンガロは、デザイン思考、21世紀のサイバネティックス、インタラクションデザインの実践に関する数多くの出版物を発行し、学会での発表にも熱心です。サンパウロ、パリ、ベルリン、ウィーン、リンツ、グラーツ、米国の各都市で講演をし、執筆内容は、彼の研究や、ソフトウェアと組織プロセスの実行に基づく「会話のためのデザイン」が含まれます。

ポール・パンガロ博士

メンバー

サイバネティックス

人工知能

インタラクション・デザイン

デザイン思考